トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』をマイナーチェンジして10月28日から発売開始した。
マイナーチェンジでは内外装を変更したほか、リヤシートベルトバックルを自立式とすることで使用性の向上を図った。
今回、フロントのグリル、バンパー、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプの意匠を変更した。さらに「X」と「S」の“AEROTOURER”では、専用のフロントグリル・リヤコンビネーションランプを採用するとともにフロントスポイラーも変更し、一段とスポーティ感を強調した外観に仕上げた。
また、外板色にゴールドマイカメタリック、ブロンズマイカメタリックなど新色3色を設定した。
価格はXのAEROTOURER、1.5リットル、CVT、FFが180万5000円。