全体相場は反落。米金融システム不安を背景に金融株が売られ、前日急伸した反動で売りが優勢な展開が続いた。原油価格の下落、円相場の1ドル=109円台への軟化など外部環境は好転したが、企業業績に神経質な展開となった。自動車株は高安まちまち。
日産自動車が前日比15円高の854円と続伸。スズキや富士重工業、ダイハツ工業、いすゞも続伸した。
一方、トヨタ自動車が60円安の4580円と続落。マツダ、日野自動車、三菱自動車工業もさえない。ホンダは3440円で変わらず。
全体相場は反落。米金融システム不安を背景に金融株が売られ、前日急伸した反動で売りが優勢な展開が続いた。原油価格の下落、円相場の1ドル=109円台への軟化など外部環境は好転したが、企業業績に神経質な展開となった。自動車株は高安まちまち。
日産自動車が前日比15円高の854円と続伸。スズキや富士重工業、ダイハツ工業、いすゞも続伸した。
一方、トヨタ自動車が60円安の4580円と続落。マツダ、日野自動車、三菱自動車工業もさえない。ホンダは3440円で変わらず。