ヤマハ発動機は、7月26日にアクトシティ浜松中ホールで「環境シンポジウム2008」を開催すると発表した。「人と自然の調和をめざして」をテーマに、世界の各地で環境保護活動を行っているアルピニストの野口健さんによる基調講演などがおこなわれる。
今回で2回目の開催となる同シンポジウムは、同社が取り組む環境保全活動についてわかりやすく情報発信するとともに、同社を取り巻くステークホルダーと環境情報を共有する場を持ち、コミュニケーションを図るために開催するもの。
今回のシンポジウムでは、野口さん、ミュージシャンの白井貴子さん、ヤマハ発動機の梶川隆社長が参加するパネルディスカッションなどを通じ、さまざまな角度から環境問題を考える。
参加には事前予約が必要。6月29日より、ウェブサイトで受付開始する。