今年で5回目を迎える中東、バーレーンでの砂漠のグランプリ。ブレーキへの負荷が大きく、砂の影響などもあってタイヤには厳しい。2月に現地でテストを行ったフェラーリとトヨタには有利な展開となるかもしれない。各チームの本拠地があるヨーロッパから遠く離れたアウェーの国々で行われる序盤はこれで最後。バーレーンGPを終えた各チームは本拠地へ戻り、3週間後に行われる第2の開幕戦、スペインGPに向けて急ピッチで開発に当たる。バーレーン・インターナショナル・サーキット●コース全長:5.412km●周回数:57周●レース距離:308.238km●コースレコード 1分29秒527/2005年 ウェーバー(ウィリアムズ)●決勝ベストラップ:1分30秒252/2004年 M. シューマッハ(フェラーリ)2007年結果●ポールポジション:マッサ(フェラーリ)/1分32秒652●優勝:マッサ(フェラーリ)/1時間33分27秒515●ファステストラップ:マッサ(フェラーリ)/1分34秒067
トヨタがHaas F1と業務提携…“自動車産業の発展に貢献すること”を目指す、モリゾウ氏の思いは? 2024年10月11日 10月11日、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング、以下…