1999年からスタートしたマレーシアGP。今年は記念すべき10回目を迎える。ヘルマン・ティルケのデザインによるサーキットは近代的で洗練されており、エアロダイナミクスの実力が問われる。また高温・多湿な気候のため、ドライバーにとってもシーズン1、2を争うタフなグランプリとなる。大混乱だった初戦からわずか1週間、各チームがどれだけ実力を発揮できるか。セパン・インターナショナル・サーキット決勝:3月23日●コース全長:5.543km●周回数:56周●レース距離:310.408km●コースレコード:1分32秒582/ アロンソ(ルノー)/ 2005年●決勝ベストラップ:1分34秒223/ モントーヤ(ウィリアムズ)/ 2004年2007年結果●ポールポジション:マッサ(フェラーリ)/ 1分35秒043●優勝:アロンソ(マクラーレン)/ 1時間32分14秒930●ファステストラップ:ハミルトン(マクラーレン)/ 1分36秒701
トヨタがHaas F1と業務提携…“自動車産業の発展に貢献すること”を目指す、モリゾウ氏の思いは? 2024年10月11日 10月11日、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング、以下…