全体相場は3日続落。サブプライムローン問題の米金融機関決算に与える影響を警戒する声が根強く、円高やアジア市場の軟調など悪材料が重なり、見送りムードが支配的となった。
平均株価は2005年11月2日以来の1万3000円台割れ。円高が1ドル=107円台に進行したことか嫌気され、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前週末比100円安の5530円と下げ、日産自動車が31円安の1060円、ホンダが150円安の3260円と売られた。
全体相場は3日続落。サブプライムローン問題の米金融機関決算に与える影響を警戒する声が根強く、円高やアジア市場の軟調など悪材料が重なり、見送りムードが支配的となった。
平均株価は2005年11月2日以来の1万3000円台割れ。円高が1ドル=107円台に進行したことか嫌気され、自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前週末比100円安の5530円と下げ、日産自動車が31円安の1060円、ホンダが150円安の3260円と売られた。