【東京モーターショー07】レクサス LF-Xh、あそこも気になる

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【東京モーターショー07】レクサス LF-Xh、あそこも気になる
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東京モーターショー(10月24日 - 11月11日、千葉市・幕張メッセ)において公開されたスタディモデル、レクサス『LF-Xh』のフロントグリルのデザインが気になる。グリルの両端が伸び、ヘッドライトに食い込むという珍しい手法だ。

これについて、レクサスデザイン部の飯田秀明さんは、「正面から見た時に、中心から外側へ流れる美しさを狙いました」と語る。グリルの両端はサイドのキャラクターラインの流れと連動していて、より一層効果を強めているそうだ。

次に、テールランプ。サイドに回りこんだテールランプの先端が枝分かれしている。これの狙いは何か。

「ヘッドライト同様、外へ流れる美しさを狙いました。それだけではなく、枝分かれにすることによって、X字状に放射しているように見せています。そうすることで、ふんばり感や力強さを演出しています」とのこと。

《武田浩一》

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