14日に大分県オートポリスにて開催されるSUPER GT(スーパーGT)で、99名に大分県日田市大山町の道の駅「水辺の郷おおやま」の名物であるスペイン料理「パエリア」をサービスする。
今年の最終戦『FUJI GT 300km RACE』で、全日本GT選手権時代より通算100戦を迎えるSUPER GT。それを記念して、現在毎戦「SUPER GT 100戦記念プロジェクト--SUPER GT Thanks!! 100races」を開催中だ。
13日・14日には、通算99戦となるシーズン第8戦『SUPER GT in KYUSHU 300km with ASIAN FESTIVAL』が開催され、その決勝日の14日にファンサービス「99th RACE in AUTOPOLIS」が行なわれる。
パエリアは、公式プログラムを購入した先着99名に整理券が提供され、14時から16時まで出展される水辺の郷おおやまのブースにて受け取る。
パエリアは6種類の具材と5種類の地元野菜を用いて作られる。ライスの量よりも具材の量が多く、スープにも高級香辛料のサフランを使用しており、さらに本場スペインのオリーブオイルをたっぷりと使って風味豊かに作り上げているそうだ。
SUPER GTはほとんどのレースで14時から決勝が始まるので、パエリアを受け取りに行く際は、若干ながらレースから目を離す必要がある。序盤の接近戦が終わって一段落し、ピットでのタイヤ交換合戦に入る直前に急いで受け取りにいってはいかがだろうか。