三菱ふそうトラック・バスは29日、『スーパーグレート』のエンジンマウントに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。1999年12月から2006年2月までに生産された5023台が対象。
エンジンリヤマウントの座面加工が不適切なため、マウントの固定ボルトの軸力が不足しており、マウントの締付ボルトに緩みが発生するものがある。
そのまま使用を続けるとボルトが脱落してエンジン搭載位置にずれが生じ、最悪の場合、走行不能となる恐れがある。
三菱ふそうトラック・バスは29日、『スーパーグレート』のエンジンマウントに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。1999年12月から2006年2月までに生産された5023台が対象。
エンジンリヤマウントの座面加工が不適切なため、マウントの固定ボルトの軸力が不足しており、マウントの締付ボルトに緩みが発生するものがある。
そのまま使用を続けるとボルトが脱落してエンジン搭載位置にずれが生じ、最悪の場合、走行不能となる恐れがある。