先週末の欧米株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。中国政府の引き締め政策にかかわらず上海市場が堅調だったこと、1ドル=121円台で円安地合いで為替相場が推移したことも後押し要因となり、ハイテク株を中心に買われた。自動車株は高安まちまち。
ホンダが前週末比10円高の4770円と続伸し、日産自動車が26円高の1326円と反発。スズキ、ダイハツ工業が反発し、日野自動車がしっかり。
一方、トヨタ自動車が20円安の7320円と反落し、いすゞ、三菱自動車工業が続落。富士重工業がさえない。
先週末の欧米株高を受け、全体相場は3日ぶりに反発。中国政府の引き締め政策にかかわらず上海市場が堅調だったこと、1ドル=121円台で円安地合いで為替相場が推移したことも後押し要因となり、ハイテク株を中心に買われた。自動車株は高安まちまち。
ホンダが前週末比10円高の4770円と続伸し、日産自動車が26円高の1326円と反発。スズキ、ダイハツ工業が反発し、日野自動車がしっかり。
一方、トヨタ自動車が20円安の7320円と反落し、いすゞ、三菱自動車工業が続落。富士重工業がさえない。