灼熱の暑さと湿度がドライバーの体力を奪うマレーシアでのグランプリ。今年は前戦との間が3週間開くことから、直前テストが行われ、ほとんどのチームが集結して貴重なデータを収集した。早くから現地入りすることができたことで、ドライバーも万全の体勢でレースに臨めるはず。開幕戦で一段上の強さを見せたフェラーリとの差をどれだけ詰めることができるのか。2戦目を戦うエンジンの信頼性が大きな鍵になりそうだ。セパン・インターナショナル・サーキットコース全長=5.543km周回数=56周コース距離=310.408km●コースレコード=1分32秒582/2005年:アロンソ(ルノー)●決勝ベストラップ=1分34秒223/2004年:モントーヤ(ウィリアムズ)●ウェブサイト http://www.malaysiangp.com.my/●アドレス Jalan Pekeliling 64000KLIA Selangor Malaysia2006年リザルト●ポールポジションフィジケラ(ルノー)/1分33秒840●優勝フィジケラ(ルノー)/1時間30分40秒529●ファステストラップアロンソ(ルノー)/1分34秒803
トヨタがHaas F1と業務提携…“自動車産業の発展に貢献すること”を目指す、モリゾウ氏の思いは? 2024年10月11日 10月11日、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング、以下…