東京オートサロンでは新型車のカスタマイズに興味が持たれる。マツダ『CX-7』は発表されたばかりだけに、どんなアフターパーツが出てくるのか注目されていた。期待に応じたカスタムメーカーのひとつがDAMD(ダムド)。DAMDも、CX-7カスタムを出展したもう一社、KENSTYLE(ケンスタイル)同様にローダウンスプリングを採用。エアロパーツはフロント、リア、サイドスカートで、フロントは中央のグリルへ空気を流すための造形だ。サイドやリアはおとなしくまとめているが、マフラーカッターを装着して力強さをアピールしていた。デザイン開発は先行販売の米国仕様を使って進めていたようで、展示車はDAMDもKENSTYLEも左ハンドルだった。
「MAZDA SPIRIT RACING」初の市販車、『ロードスター』ベースで10月24日予約開始…526万5700円から 2025年10月6日 マツダは10月24日、モータースポーツ活動におけるサブブランド…