東京オートサロン(12−14日、幕張メッセ)のスバルブースは、ラリーカー、純正パーツによるライトカスタムを展示するスバル純正エリアと、本格的なカスタマイズ車両が置かれるSTIエリアで構成された。
バリエーションがもっとも豊かなのは『レガシィ』で、セダン、ステーションワゴンの純正ドレスアップ車3台を展示。またサスペンション、ブレーキなどの走りの部分やインテリアに本格的に手を入れたSTIチューンも出品されている。
軽自動車では昨年デビューしたトールワゴンの『ステラ』をベースに、オールドアメリカンを意識したというカスタマイズを内外装に施したドレスアップ車、エンジン出力を大幅に高めたSTIチューンのスーパーチャージャーモデルがお目見え。
ブースのテーマである「LINK the SUBARU Spirit!」(スバルスピリットにつながれ)を存分に体感できるスペースだった。