【東京オートサロン07】スバルカスタム、ライト&本格

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【東京オートサロン07】スバルカスタム、ライト&本格
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東京オートサロン(12−14日、幕張メッセ)のスバルブースは、ラリーカー、純正パーツによるライトカスタムを展示するスバル純正エリアと、本格的なカスタマイズ車両が置かれるSTIエリアで構成された。

バリエーションがもっとも豊かなのは『レガシィ』で、セダン、ステーションワゴンの純正ドレスアップ車3台を展示。またサスペンション、ブレーキなどの走りの部分やインテリアに本格的に手を入れたSTIチューンも出品されている。

軽自動車では昨年デビューしたトールワゴンの『ステラ』をベースに、オールドアメリカンを意識したというカスタマイズを内外装に施したドレスアップ車、エンジン出力を大幅に高めたSTIチューンのスーパーチャージャーモデルがお目見え。

ブースのテーマである「LINK the SUBARU Spirit!」(スバルスピリットにつながれ)を存分に体感できるスペースだった。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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