1月12日から14日まで開催された世界最大級のカスタムカーの祭典東京オートサロン。近年はモータースポーツ関連の出展も再び増えており、複数のブースでさまざまなカテゴリーのマシンが展示された。ここでは、F1マシンを紹介。
BMWザウバーの06年型マシン「F1.06」を展示したり、F1マシンのモノコックを模した乗り込み型のドライブシミュレーターを複数台用意するなどして、目立っていたのが、東ホールに出展していたオイルメーカー・ペトロナスのブースだ。
そして、その奥にあるのが、トヨタのブース。もちろん、06年型のF1マシン「TF106」が展示されていた。さらにその東側のブースでは、自動車メーカー並みの規模のスペースを確保していたオートバックスが、スーパーアグリの06年前半戦のマシン「SA05」を展示。
西ホールの大手ブースのひとつブリヂストンでは、フェラーリ05年型の「F2005」が展示されていた。