前週末の米国株高、1ドル=116円台への円相場の軟化を好感し、全体相場は反発。輸出関連株が買いを集め、自動車株は軒並み高となった。
トヨタ自動車が先週末比100円高の7140円、ホンダが70円高の4140円と続伸。ダイハツ工業、いすゞ、日産ディーゼル工業が反発した。ハイブリット車の開発強化などを盛り込んだ中期環境行動計画を発表した日産自動車も、7円高の1364円と反発した。
前週末の米国株高、1ドル=116円台への円相場の軟化を好感し、全体相場は反発。輸出関連株が買いを集め、自動車株は軒並み高となった。
トヨタ自動車が先週末比100円高の7140円、ホンダが70円高の4140円と続伸。ダイハツ工業、いすゞ、日産ディーゼル工業が反発した。ハイブリット車の開発強化などを盛り込んだ中期環境行動計画を発表した日産自動車も、7円高の1364円と反発した。