10月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は反発。平均株価はおよそ2週間ぶりに1万6000円台を回復。幅広く買いが入り、自動車株も全面高となった。
トヨタ自動車が前日比100円高の6930円、ホンダが40円高の4010円と反発。スズキも40円高の3270円と反発した。円高の動きは続いているが、米国株高による安心感が勝った恰好だ。
全面高の中、日産ディーゼル工業のみが1円安の377円と反落した。
10月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は反発。平均株価はおよそ2週間ぶりに1万6000円台を回復。幅広く買いが入り、自動車株も全面高となった。
トヨタ自動車が前日比100円高の6930円、ホンダが40円高の4010円と反発。スズキも40円高の3270円と反発した。円高の動きは続いているが、米国株高による安心感が勝った恰好だ。
全面高の中、日産ディーゼル工業のみが1円安の377円と反落した。