マイナーチェンジを行ったスバル『レガシィ』(24日発表)の見どころのひとつは、精悍さと質感を高めたエクステリアだ。新しい3種類のグリルが設定され、各モデルの個性をより際立たせている。
フロント周りはバンパー、グリル、ヘッドライトはもちろん、フロントフェンダーまで新設計。その結果、バンパーのコーナーやヘッドライト表面のラインが滑らかになり、洗練された雰囲気に仕上がっている。
また、フロントグリルは、標準車には航空機の翼をモチーフとした“ウイングス”グリル、「スペックB」にはスポーティなハニカムタイプ、「アウトバック」には力強さをアピールするルーバータイプと、それぞれに用意された。