ヤマハ PASの2006年モデル、走行距離延長

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ヤマハ発動機は、電動ハイブリッド自転車のスタンダードモデル『PAS』の2006年モデルを3月20日から発売すると発表した。

2006年モデルでは、低中負荷域でのアシスト力を改良し、走行フィーリングの向上を図った「パワーモード」を採用したほか、バッテリー容量を2.8Ahから3.1Ahにアップし、走行距離を標準モードで27kmから31kmに延長した。

また、充電操作を簡便化するスタンド式充電器を採用したほか、バッテリーを電源にし、点灯時でもペダルが重くならない「バッテリーランプ」を採用した。このランプには、メインスイッチをOFFにしても継続して点灯する新機能を搭載した。
 
価格は7万4800円。

《レスポンス編集部》

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