【ホンダ シビック 新型発表】斬新で使いやすいインテリア

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8代目となる新型ホンダ『シビック』のインテリアには斬新な部分が多い。スピードメーターは運転席前のインパネの奥の方に独立してデジタル表示され、その横には燃料計と水温計が表示されている。タコメーターなどは別に従来と同じ、ステアリングのすぐ奥に設置されている。

シビックの開発責任者を担当した本田技術研究所の高橋慎一さんは「最初はガラスに照射するタイプも考えたのですがコストがかさむので、あの位置に設置しました。スピードメーターや燃料計など、重要な情報は自然に目に入る位置におきたかったからです」

「ステアリングも上下方向には少し直径が小さくなっていますので、より見やすくなっていると思います。パーキングブレーキも限られたスペースの中で、場所をとらないようにZ型の形状をしています」とコメント。

新型シビックに乗り込むと、メーターやステアリング、パーキングレバーが、今までなかった斬新なデザインなので、最初は少し戸惑ってしまうが、実際に触れてみると意外に使いやすい。特にスピードメーターは非常に見やすくてイイ。デザインと機能性が上手く融合できているところは、さすがシビックといった感じだ。

《岡島裕二》

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