富士重工業は、スバル『レガシィ』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から04年12月までに生産した8万8160台。
これらのクルマでは、リアドア外側ハンドルのドア開閉レバーの支点部にかしめ不良のものがあり、ドアを閉めた際にレバーが完全に戻らずラッチが確実に固定されていないものがある。
走行中の振動などによりラッチがストライカから外れ、最悪の場合、走行中にドアが開くおそれがある。
富士重工業は、スバル『レガシィ』の乗車装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年9月から04年12月までに生産した8万8160台。
これらのクルマでは、リアドア外側ハンドルのドア開閉レバーの支点部にかしめ不良のものがあり、ドアを閉めた際にレバーが完全に戻らずラッチが確実に固定されていないものがある。
走行中の振動などによりラッチがストライカから外れ、最悪の場合、走行中にドアが開くおそれがある。