ホンダ フュージョン に装備充実モデル&カラーリング変更

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ホンダは、水冷・4ストロークの250cc単気筒エンジンを搭載した大型スクーター『フュージョン』シリーズに、装備を充実した「フュージョンSE」を追加するとともに「フュージョン・タイプX」のカラーリングを変更し、21日から発売した。 

SEは、タイプXをベースに、LEDハイマウントストップランプを装備したリアスポイラーと、専用シートを採用した。後方からの被視認性を高めるとともに、上質な乗り心地の実現を目指した。

車体色は、キャンディグローリーレッド、デルタブルーメタリック、ピュアブラック、パールシーシェルホワイトの4色を設定。

タイプXは、車体色を既存のピュアブラックに加え、新たにナッソーブルーメタリック、パールモデラートベージュ、イタリアンレッドの4色を設定した。

また、SEとタイプXの両タイプで、スモークタイプのショートスクリーンやブラックの前後ホイール、ボディ同色のアンダーカバーなどを採用した。

価格はフュージョンSEが56万7000円。

《レスポンス編集部》

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