マツダが東京オートサロン(1月14日-16日幕張メッセにて開催)に出品する、『ベリーサSSコンセプト』は、ベリーサをベースにエレガントとスポーティの融合を目指したモデル。SS=ソフィスティケーテッド・スポーツ。
ボディ同色のシックなエアロパーツまとったエクステリアは、ストリートでの存在感をさりげなくアピール。205/40ZR17の超扁平タイヤと17インチホイールを採用することで、足元もスポーティにまとめている。
マフラーは迫力のあるツインテールパイプを採用。乾いたエキゾーストサウンドを奏でてくれるマフラーだ。
インテリアではブラック木目調と本革のコンビステアリングが目を引く。さらにフルレザーシートやブラック木目調の内装パネルで、女性にも受け入れられるエレガントさを表現している。東京オートサロンに出品されるクルマの中では、上品にまとめられているクルマだ。