ホンダアクセスは24日、同社が製造販売したバイク用リヤキャリアに不具合があるとして国土交通省に自主改善措置を報告した。
98年4月−00年8月に生産した「CL400」と、01年5月〜04年4月に生産した「CB400ss」の合わせて785台に装着されたキャリアが対象。
キャリア取付位置が不適切なため、荷物を積んだ状態で走行すると、路面からの衝撃に耐えられずフレーム後端部の溶接部に亀裂が入り、最悪の場合は溶接部が折れてウィンカーやストップランプなどが垂れ下がるおそれ。
ホンダアクセスは24日、同社が製造販売したバイク用リヤキャリアに不具合があるとして国土交通省に自主改善措置を報告した。
98年4月−00年8月に生産した「CL400」と、01年5月〜04年4月に生産した「CB400ss」の合わせて785台に装着されたキャリアが対象。
キャリア取付位置が不適切なため、荷物を積んだ状態で走行すると、路面からの衝撃に耐えられずフレーム後端部の溶接部に亀裂が入り、最悪の場合は溶接部が折れてウィンカーやストップランプなどが垂れ下がるおそれ。