ホンダは、インターナビ・プレミアムクラブの会員数が6月13日時点で10万人を超えたと発表した。2002年10月に発売したアコードを皮切りにサービスを開始し、約1年8カ月で10万人を突破した。
インターナビ・プレミアムクラブは、最適なルート案内と最新の道路情報の提供というカーナビゲーションシステムのユーザーニーズに対応するためスタートした。このサービスに対応したナビゲーションは現在、15機種に装着可能または標準装備しており、『オデッセイ』で67%、『エリシオン』で93%が装着している。
ホンダでは、2004年末までに一部の機種を除く国内向けのほとんどの機種に順次拡大していく。