【CES】ソニーのHDDナビ---PCとリンクさせAVを楽しむ

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今2004年、ソニーは日本市場でかねてより噂されていたHDDナビをついに投入する。CESのソニーブースでは、開発中と思われるそのHDDナビのデモンストレーションが行われた。

詳細なスペックはまだ明らかにされていないが、基本的なスタイルはHDDを内蔵した一体型ポータブルとなっており、そのHDDの容量は2.5インチHDDでは最大容量となる20GB。モニターはタッチパネル機能付きの6.5型ワイドで、その映し出された高精細な地図表示を見てもわかるようにVGA対応なのは明らかだ。

ただ、ここまでなら既に発売されている他社のポータブル型HDDナビとコンセプトで大きくは変わらない。ソニーが目指したのはPCとリンクさせることで音楽や映像といったAV系の楽しみ方を積極的に採用したことにある。

付属のアプリケーション「Sonicstage」を使うことで、録画したTV番組や、音楽を自由に本体内に移し替えて楽しむことができるものとしたのだ。本体をあえてポータブル型としたの理由もここにある。

また、地図データはゼンリン製で全国をプリインストールし、必要に応じてデータをPCからダウンロードして利用する方法も考えられているという。とくに本体右横にはCFスロットも用意されていることから、環境が整えば通信による地図をはじめとする各種データのダウンロードを行うことも予想される。

デザインについてはHDDを内蔵する部分が裏側に出っ張るため、それが厚みを感じさせないでもない。しかし、ポータブル型である以上ダッシュボード上に取り付けることとなるため、斜め方向からの“ぜい肉”は少しでもない方がいいのは確か。

また、本体に用意されたボタンもやや小さめの印象だが、映し出されるアイコンは大きめでタッチパネル操作はかなりしやすそうだ。

これらの内容は決定されたものではないが、ソニーの目指すHDDナビの新しい姿が本機から見ることができる。日本での発売は今年夏の線が濃厚。ここのところ、ナビについて目立った動きがなかったソニーだけに大いに期待できるモデルとなりそうだ。
《会田肇》

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