フィアット『パンダ』が、20年以上のモデルイヤーを経て、ついに新生なった。新しいパンダはスモールシティSUVをコンセプトに、クリーンなラインと明解なスタイリングを受け継いでいる。
ルマン24時間耐久レースを3度優勝したレースカー、アウディ『R8』。その血を受け継ぐロードゴーイングカーが『ルマン・クワトロ』コンセプトだ。アルミのスペースフレームボディに、外装はアルミとカーボンで構成し、車重は1530kgとされる。
先週は怒濤の新型車発表ウィークでした。今週はフランクフルト・モーターショーです。来月は東京でもモーターショーが開催されます。続々と登場する新型車、どれも欲しくなって迷いますね。保険も複数の商品を比較して、もっとも適正な商品を選ぶべきです。オートアスキーは、ネット上で複数の保険商品を比較できる「自動車保険無料一括見積り」を運営しています。
3気筒1000ccの新開発ガソリンエンジンに、吸排気バルブを可変タイミングとし、アイドルストップ機能を搭載する。先行車両開発部の川上祥央マネージャーは、「スペシャルな技術を使わなくても3リッターカーができることを証明できたと思います」と胸を張る。
家族のための未来のSUV、と謳われる日産『デューンホーク』。7人乗りでありながら妥協のないオフロード性能をもち、オンロードも快適にこなすとされる。
米国株安を受けて、全体相場は大幅続落。自動車株は全体にさえない動きとなった。米国系証券が8月の米国市場で日本メーカーが2ケタ増の新車販売を達成したことを受け、投資判断を最上位に引き上げた。しかしこの日は、利益確定の売りが先行した格好だ。
ITSジャパンは、ITSビジネス(IT&Tビジネス)の発掘を目的として、全国から募集したアイデアを発表する場「ITSプラザ」を催してきた。そして、数えること今回でその機会も11回となった。
前回の『コンセプトS』から1年、各部をブラッシュアップして登場した『コンセプトS2』。デザインを担当した商品企画統括部の結城康和氏は、「前回のコンセプトSはガリガリのスポーツカーでしたが、今回はもう少し気軽なスポーツカーにしてみました」
ポルシェ・ジャパンは、8月の受注台数が570台となり、単月での過去最高記録を更新したと発表した。これまでの最高は2002年10月の342台で、この記録を大幅に伸ばした。
全国軽自動車協会連合会は、2003年3月末現在の軽四輪車の世帯当たり普及台数を発表した。それによると普及率が最も高かったのは、鳥取県で100世帯当たりの普及台数は91.4台と、9割以上が軽自動車だった。