ウィリアムズのラルフ・シューマッハが14日のイタリアGP決勝を欠場した。先週のモンツァテスト中に高速クラッシュし、休養を余儀なくされていたラルフ。金曜の第一予選までは参加したものの、頭痛に悩まされるなど体調が100%でないことから、残る第2予選および決勝を欠場。
アルファロメオはコンセプトモデル『8Cコンペティツォーネ』を公開した。ショー中でもっとも美しいモデルのひとつ。イタリンアンテイスト満載で、ドイツ車とは好対照の色気をふりまいている。
新型『ライフ』のエクステリアデザインは機能を楽しく表現した「Fun Fun Function」がコンセプト。「安全」を楽しいカタチにしたデザインが、限られたサイズの中でボリューム感のある造形を生み出している。
国際自動車連盟(FIA)は、来シーズンの2004年のF1(フォーミュラ・ワン)シリーズ全17戦の日程(暫定)を発表した。たばこ広告規制強化で消えたベルギーが復活、新たにバーレーンと自動車需要が急増している中国で開催されることも決まった。
第5世代となるVW=フォルクスワーゲン『ゴルフ』にも、やはりGTIは存在した! ワールドプレミアとなったゴルフGTI、発売は「2004年のパリショーの頃でしょう」とのことだ。
クルマ選びをする時、スタイルや性能と同じく重要なポイントとなるのがボディカラー。今回『キューブ・キュービック』専用に新しく3色のメタリックカラーが設定されている。『キューブ』の「ユルさ」とは違う「さわやかさ」を演出したのは「カラーデザイナー」という仕事だった。
4日に発表された新型ホンダ『ライフ』の最大の売りは、居住スペースの広さだろう。有効室内長は2356mmと、旧型比で実に95mmも延長されている。全高が現行比30mmアップの1575mmに拡大されたのにともない、室内高も現行比30mmアップの1285mmとなった。
カーナビメーカーのアルパインは、1つの画面で、運転席からはカーナビ、助手席からはビデオを同時に見ることができる、新しい液晶ディスプレーを開発した。開催中のフランクフルト・モーターショーにおいて、ジャガー『R-D6』コンセプトに搭載して公開された。
発表されたばかりの新型VW『ゴルフ』だが、フランクフルトショーにカスタムカーが早くも持ち込まれた。出展したのはスポーティなカスタマイズで日本でも人気のチューナー、ABT。フォルクスワーゲンとアウディを中心に手がける大手チューナーだ。
オートアスキーはメールマガジン『DNR』=デイリーニュースランキングを配信しています。現在のDNRに対するご意見をひろく募集します。もちろん自動車ニュース情報サイトが配信するメールマガジンとして、私はこんなメールマガジンが読みたい、という一般的なご意見も歓迎です。アンケートに協力下さった方の中から若干名に、昔懐かしい「国鉄バス」チョロQを差し上げます。