『レディゴ』のインテリアデザインは境目のない一体感を求め、トラック(長円)形状をシンボルにし、色はグレーとイエローに統一されている。
4人での楽しいドライブを盛り立てる日産『レディゴ』のインテリアにはシンプルながら、楽しさあふれるアイデアがいっぱい。
『セレニティ』コンセプトの“キモ”はインテリア。全体は河が流れるような広がりと動きで、ただ単純に広いというものではない。
三菱では『SE・RO』の脇役として、1台のコンセプト自転車を用意している。この自転車は前輪が巨大で後輪が極小。自転車創世記時代のようないでたちでありながら、軽量のフレームなどで、サイバーに仕上げてあるワンオフの車両である。
17日に発表された新型『オデッセイ』の発表会で、ホンダの福井社長は「来週開幕する東京モーターショーでは、参考出品車として出品するLサイズミニバンと新型オデッセイとを合わせて評価して欲しい」と発言。
ホンダが17日発表した新型『オデッセイ』は、新開発の低床プラットホームで新しいミニバンの姿を提示したといえる。同社の国内営業を統括する土橋哲常務は「あえてライバル車と問われれば、全ての乗用車です」と言う。
日産のコンセプトカー『FUGA』のインテリアは、日産自動車の考えるモダンな“和”を表現し、新しい高級のありかたを提案したという
ラクに運転したいなら頭も視線も殆ど動かさず、耳元に流れる曲に酔いしれるのもいいのかも。日産『セレニティ』のインストルメントパネルはシンプル。
『レディゴ』のコンセプトは4人でワイワイするためのクルマであるが、『マーチ』ベースのコンパクトな車体とはいえ何故3ドアなのか?
環境のことを真剣に考えるユーザーのためにデザインされたのが日産『エフィス』。空気の中にいるような、クルマに乗っていることを忘れるくらいのシンプルなインテリアデザインをめざした。