スズキ『コンセプト-S2』は、エクステリアデザインについてはコンセプト-Sを踏襲している。ただオープンになるので、それなりにキャビンの変更はある。
スズキ『ランドブリーズ』コンセプトのスタイリングはスズキのクロスカントリー車のアイデンティティを強く意識している。
スズキ『モバイルテラス』は22インチ大型モニターがインパネ……22インチ!?、と驚くのはまだ早い、デザイナーの仲田公彦氏は「このモニターは車両中央部にまでオートで移動して行くんです」という。
『D-BONE』のプラットフォームは『ネイキッド』と同様。そして4WD。フロントエンジンであるためリアにも乗車スペースがある。つまり定員は4名。けっこう実用的で現実的なのかもしれない。
ダイハツ『ai』の後席は完全にエマージェンシー(緊急用)。大人も乗れるが、基本は荷室である。どうしてもというなら荷物の代わりに人を乗せてもいいという程度。
ユピテル工業は16日、レーダー探知機「スーパーキャット」シリーズのフラッグシップモデル、『SG-500DW』を発表した。同社がイタリア人デザイナー、エンリコ・フミア氏をデザイン顧問に迎えてから最初の製品。
米国株安を受けて安く始まったが、内外の大口投資家の買いが入り全体相場は反発。平均株価は終値ベースで1カ月ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は16日の記者会見で、2003年度の国内販売目標を当初の86万7000台から83万7000台への3万台下方修正したと発表した。
日産自動車は、本社で経営計画の日産180の進捗状況を発表、2003年上期決算で、過去最高となる11.3%の連結営業利益率を達成、連結営業利益が前年同期比15.2%増の4011億円となる見込みを示した。
マツダは、『アテンザ』セダンにスポーティな内外装を施したスポーティモデル「23ES-Limited」を設定し、30日から発売すると発表した。特別限定モデルで、500台の販売を計画している。