道路システム高度化推進機構(ORSE)は、14日現在のETCモニターリース制度の受付状況を発表。この制度は、ETCを新規に購入したユーザーがモニター協力をした場合に購入費のうち5000円分を支援するもの。
ダイムラー・クライスラー日本は15日、東京ガス、ブリヂストンの2社と、燃料電池車の導入に関するパートナーシップ契約を締結した。2社はメルセデスベンツの燃料電池車『F-Cell』をそれぞれ1台ずつ導入する。
月刊『New TRUCK』を発行する日新出版は15日、トラックや架装関係の総合展示会である『2003東京トラックショー』を開幕した。同社が主催し、全日本トラック協会が後援するイベントで、17日まで東京ビッグサイトで行われる。
『アクセラ』では「個性的で力強い存在感」と「飽きのこないスタイリング」の両立を目指している。エクステリアのデザインテーマは「躍動感と力強さ」。マツダのデザインDNAをフルに発揮し、ダイナミックな躍動感と力強い存在感を実現している。
西ヨーロッパ(EU+EFTA)の9月の乗用車の新規登録台数は、136万3206台と前年同期比4.4%増となった。8月は猛暑でマイナスとなったが、9月は新車投入と値引きにより回復した。
『アクセラ』で「4ドアが大化けする可能性がある」と語るのは谷岡彰主査。アクセラの国内月間販売目標2500台のうち、5ドアが1500台、4ドアが1000台と予想していたが、4ドアが大きく伸びる兆しがあるのだという。
昨年1月、走行中の大型トレーラーのタイヤ1本が外れ、直撃を受けた母子3人が死傷した事故で、神奈川県警交通部が、トレーラーを製造した当時の三菱自動車工業に対して業務上過失致死傷容疑での立件を視野に本格捜査に乗り出したという。
トヨタ『ファインN』コンセプトのもうひとつの特徴は、すでに実用化されているアクセルbyワイヤや、ブレーキbyワイヤに続き、「ステアリングbyワイヤー」と呼ばれる、ステアリング操作を電子化したシステムの採用することだ。
短い全長に低い車体、ミッドシップレイアウト、オープン。こうしてスペックを並べて、ひとことでいってしまうと、トヨタ『CS&S』はオープンスポーツのコンセプトカーだ。だけど、これまでのスポーツカーと異なるのは心臓部に「ハイブリッドユニット」を搭載していること。
参考出品される『FUGA』はスポーティ、ラグジュアリー、ルーミーという3つの要素をバランスよく取り入れたサルーンである。言うまでもなくこの名前は感じで書くと「風雅」である。この意味は上品で優美なこと。高級車にもってこいのネーミング。