『アテンザ』以降のマツダ車では、モジュラー式のオーディオを採用している。もちろん『アクセラ』でもこの流れを継承するが、興味深いのはAM/FMチューナーとスピーカーのみが標準装着され、CDプレーヤーがメーカーオプション扱いになっていることだ。
ダイムラークライスラーは東京モーターショーでクライスラー部門のコンセプトカーとしてジープ『トレオ』を出品する。今回の東京ショーが世界初公開となる。
日本の携帯電話市場は第2世代携帯電話(2G)と第3世代携帯電話(3G)の端境期にある。このままいけば、来年度、日本の携帯電話市場は3Gが主流になるだろう。これはカーナビやカーオーディオが搭載するモジュール分野でも、3Gでの競争が進む事を意味する。
ユビキタス時代を担う最後の大物プレーヤーと呼ばれるクルマ。その移動特性から通信は「携帯電話」通信を想定されている。ところがその携帯電話市場が最近騒がしい。2Gから3Gへの移行の時期にユーザーニーズとともにキャリア間の地図が激変してきているのだ。
日曜日、史上初の6度目のタイトルを最終戦の鈴鹿で決めたフェラーリのミハエル・シューマッハ。鈴鹿のパドックで祝勝会を行ったミハエルは、勝利の美酒に酔いかなりご機嫌な様子。
フェラーリがドライバーズ&コンストラクターズの両タイトルを獲得して幕を閉じた2003シーズン。ウィリアムズBMWは目標であった打倒フェラーリに一歩及ばず2位でシーズンを終えた。
韓国の自動車メーカー、キア(起亜)モーターズが今回の東京モーターショーへ1997年以来、6年ぶりに出展をする。また現代(ヒュンダイ)自動車グループの傘下となってからは初めての出展。
今回のモデルチェンジではハード面の改良は最小限に抑えられている。大きく変わったのは地図データ、そしてソフトによる新機能の追加だ。、『DR200』シリーズでは、HDDサイバーナビで採用されたものとほぼ同レベルとなる2003年版データを使用している。
円高に対する警戒感から利益確定の売りが先行し、全体相場は3日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比47円高の1297円と4日続伸。
BMWジャパンは、BMWクーペの伝統を継承し、進化させたニューBMW『6シリーズ』クーペ「645Ci」を東京モーターショーに出展するとともに、25日から予約注文を受け付けると発表した。デリバリーは2004年春頃の予定。