ユビキタス時代を担う最後の大物プレーヤーと呼ばれるクルマ。その移動特性から通信は「携帯電話」通信を想定されている。ところがその携帯電話市場が最近騒がしい。2Gから3Gへの移行の時期にキャリア間の地図が激変してきているのだ。
新社会システム総合研究所の主催で開かれるセミナーのタイトルは「携帯電話／移動通信 2004」。講師は「レスポンスクロストーク」「神尾寿のアンプラグドWEEK」の連載でおなじみの神尾寿氏。
2004年の携帯電話市場をジャーナリストの目で予測するとともに、中高生25人へのロングインタビューから得たキャリアの評価を分析する。
無線LAN、DSRCなどの通信インフラに関する考察も含めて、テレマティクス、ユビキタスビジネス関係者必見のセミナーとなっている。
なお、詳しい内容および申し込みは「RBBビジネスチャンネル」にて。
http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2003-10-27-S03320.html
■セミナー要項
「携帯電話／移動通信 2004」
講師：神尾寿
開催日時：2003年10月27日（月）午後2時−午後5時
会場：明治記念館
神尾寿氏は2003年11月5日(水)に開催されるシリコンバレーゲートウェイ主催の「米国におけるワイヤレステレメトリー市場動向」のトークセッションにも参加する予定。
http://www.sv-gateway.com/seminar/semi031105.html
