自動車用に衛星(サテライト)ラジオ放送を供給するXMサテライトが、受信者総数100万人突破を発表した。現在アメリカではXMとシリウスという2つの会社がしのぎを削っているが、XMが優勢。
『F500』はメルセデスベンツの新しいアイデンティティを模索し、同時に今までと全く違うサルーンのあり方を提案しているという。
一昨年『Bキング』で反響を呼んだスズキは、今回も『Gストライダー』で注目を集めている。ブース全体のテーマは「パワー・トゥ・ザ・フューチャー」であり、それをストレートに体現したコンセプトモデルがGストライダーだ。
マセラティは、デビューしたばかりの『クアトロポルテ』を日本初公開した。ピニンファリーナデザインによる大型セダンで、日本に導入される。これにより、国内におけるマセラティのラインナップに4ドア車が復活する。
『綺羅』は東京の夜を4人でクルージングする若者のクルマである。つまりクルーザーなわけで……。若者が乗る大人のクルーザとは? 若者がこのクルマで大人の仲間入りをできるのだ。---そんなコンセプトのオープンカーが綺羅である。
全面高の中で下げたのは、前日好決算で急伸した日野自動車工業1社のみ。利益確定の売りに押されたが、トヨタグループ内のトラック開発・生産は同社に集約される見込みだけに、中期的な業績拡大に対する期待が高い。
フォルクスワーゲンがフランクフルトショーで発表した『コンセプトR』は、東京モーターショーでも注目を集めた。
マツダはマイナーチェンジした『トリビュート』を1名様にプレゼントする「トリビュートWチャンスキャンペーン」を実施している。マツダWebメンバーズ入会者には薄型デジカメが当たるダブルチャンス抽選も実施される。締め切りは11月10日。
三洋電機から、ポータブルナビとしては初の20GBのハードディスクとDVDを搭載した「HDゴリラ」、『NV-HD500』が11月20日より発売される。メーカー希望小売価格は21万円(税別)。
スマートとしては初の4シーター『フォアフォア』。デザインはスマートらしさを受け継いだ、魅力的なものになっている。目指したのは従来のハッチバックのセグメントを超えた美しさであるという。