アイシン・エイ・ダブリュブースには、日欧それぞれのアウディ車に純正オプションとして装着される同社製のナビゲーションが展示されている。興味深いのは操作系インターフェイスが似ているようで異なっているということ。
ランボルギーニでは、『ムルシエラゴ』『ガヤルド』の2台を展示した。ランボルギーニの伝統とも言えるガルウイングドアを採用し、6.2リットルV12エンジンを搭載するムルシエラゴと、“ベビーランボ”ことガヤルドだ。
12月1日の午前11時から東京・名古屋・大阪の各都市で放送が開始されることが決まった地上波デジタルテレビ放送。三洋電機ブースでは車載用の地上波デジタル放送受信ユニットが展示されている。
巷はモーターショーの話題で持ち切りだが、こちらではスープラもGTRもバリバリに走ってる。コンセプトカーだけでなく、モータースポーツのこともお忘れなく……
国土交通省は30日、ETC車載器の購入補助のうち、利用が伸びない業務用車両分の条件を緩和すると発表した。
日産自動車は256万台という大規模リコールを発表。カム角センサとクランク角センサ内部の樹脂材充填が不適切なため、エンジンの熱で内部のハンダが変形し、エンジンが突然停まったり、かからなくなる。
最近のカーナビはDVDやハードディスク(HDD)など、大容量化されたメディアの採用によって、膨大なデータベースを内部に抱えるようになった。これに通信機能が加わり、さらに増えた情報をどのように裁いていくかが今後のテーマとなる。
ホンダの雨宮高一副社長は、今年の米国市場について、1650万台程度になるとの見通しを明らかにした。クリスマス商戦に向けて米国メーカーを中心に再びインセンティブが積み増しされるとの前提による見通し。
東京モーターショーの29日までの入場者数は56万人を突破し、前回の乗用車・二輪車ショーをしのぐ賑わいをみせている。入場者の分散がスムーズに行っているためなのか、ブース内の混雑は前回ほどではない。
『綺羅』のインテリアはオープンタイプのコンセプトカーらしく、しっかりと作り込んである。機能的にも楽しい提案がある。