日本自動車研究者&ジャーナリスト会議は、輸入車部門の2004年次RJCカーオブザイヤーインポートに、アウディ『A3』の受賞を発表した。アウディがRJCカーオブザイヤーを受賞したのは2年ぶり、2回目。
アウディA3は、実質的なエントリーモデルながらアウディのブランドアイデンティティを継承、エクステリア&インテリアの造り込みによる質感の高さ、クラスを超えた優れた走行性能、Cセグメントでの卓越したプレミアム&コストバリューを両立している点が評価されたと、している。
2位はVWの『トゥアレグ』、3位がBMW『5シリーズ』だった。