東京トヨペットなど、東京のトヨタ系販売会社5社は、11月1日から3日まで、東京・昭島市にある昭和の森「メッセ昭島」で、新車の合同展示・試乗会を開催する、と発表した。各社15台、合計100台規模の新車を展示するとともに、試乗車を50台揃える。
日産自動車は28日、2004年北米国際自動車ショー(デトロイト・オートショー)に、小型クロスオーバーのコンセプトカーを出展する、と発表した。
京都府警と福井県警は28日、保育園に園児を送迎するためのクルマを狙い、車上荒らしを繰り返していた35歳の男ら3人のグループを27日までに窃盗容疑で逮捕、送検していたことを明らかにした。現在までに判明している被害総額は300万円を超えるとみられる。
国土交通省は29日、走行支援道路システム(AHS)の実証実験を首都高速で始める。急カーブ区間として知られる4号新宿線上りの参宮橋区間に、前方の渋滞状況を感知するセンサーを設置、専用端末を搭載したドライバーに警告を出す。
警視庁は28日、警察署の周辺をバイクで走り回り、庁舎に向かって生卵を投げつけるなどしていた24歳の元暴走族リーダーの男をはじめとしたメンバー11人を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕した。
日本のカロッツェリア大手のシバックスは2台のコンセプトカーを展示している。
今回のショーで目立ったのは、LED方式のヘッドライトを装着したコンセプトカーの存在だ。ヘッドライトはクルマの「眼」として描かれることも多く、フロントデザインの根幹を支配している部品だが、LEDを採用したことでデザインの自由度が上がっている。
トラック中型免許制度制定にはトラック業界の野望が隠されている。その野望とはずばり“最高速度”だ。中型免許で運転できるトラックの最高速度を80km/hにするか、100km/hにするかは、まだ決まっていないのだ。
慶應義塾大学電気自動車研究室が今回出展した『エリーカ』。311km/hを記録した『KAZ』に続く第二段として目指すは、なんと400km/h。8輪を踏襲したデザインの中では、空力やパッケージングという制約との戦いがあった。
ヤマハ発動機とタカラは、電動ハイブリッド自転車『BPLUS』を共同開発したと発表した。