史上初となる中国人ドライバーがF1マシンをテストすることが決まった。中国初の機会を得たのはタン・ホー・ピン、21歳。今年14戦中10戦を制し、フォーミュラBMWシリーズのアジアチャンピオン。
ランドローバーブースでは、日本に導入しているクルマを一堂に展示した。フラッグシップモデルとなる『レンジローバー』、中堅モデルの『ディスカバリー』、エントリーモデルの『フリーランダー』だ。
BMWブースに併設されたミニブースでは、『ミニ』のラインナップが触れることができるほか、ミニゲームが楽しめる。
BMWは『6シリーズ・クーペ』、『X3シリーズ』のアジア初公開を果たした。また、新『5シリーズ』、マイナーチェンジが行われた『X5シリーズ』なども合わせて展示された。
三菱自動車工業は30日、米イリノイ州の工場拡張計画を延期すると発表した。米国販売の不振が続いているため、経営資源を新型車の販売とブランド力の強化に集中することにした。
プジョー・ジャポンは30日、『206』シリーズのスポーツワゴン「SW」に、カーナビを特別装備した限定車「オーディオ・ナビパッケージ」を設定し、200台の限定で、11月1日から発売すると発表した。
アイシン・エイ・ダブリュブースには、日欧それぞれのアウディ車に純正オプションとして装着される同社製のナビゲーションが展示されている。興味深いのは操作系インターフェイスが似ているようで異なっているということ。
ランボルギーニでは、『ムルシエラゴ』『ガヤルド』の2台を展示した。ランボルギーニの伝統とも言えるガルウイングドアを採用し、6.2リットルV12エンジンを搭載するムルシエラゴと、“ベビーランボ”ことガヤルドだ。
12月1日の午前11時から東京・名古屋・大阪の各都市で放送が開始されることが決まった地上波デジタルテレビ放送。三洋電機ブースでは車載用の地上波デジタル放送受信ユニットが展示されている。
巷はモーターショーの話題で持ち切りだが、こちらではスープラもGTRもバリバリに走ってる。コンセプトカーだけでなく、モータースポーツのこともお忘れなく……