富士通テンは15日、タクシー自動配車システム「モデル-2003」を16日から発売すると発表した。来年から始まるタクシー無線のデジタル化に対応するとともに運行業務トータルシステムへの拡張性を備えたシステムとした。
クルマが好なんだけど、お金はないし家族もかかえているという悲しきドライバーへの朗報がシトロエン『C3プリュリエル』。フレキシブルなファンカーだ。あるときはファミリーセダンとして、あるときはカブリオレに、またあるときはピックアップにも変身する。『2CV』の後継はまさにこれだろう。
米国株式が3日続伸となったことを好感し、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年8番目の上げ幅となり、9000円台を割り込んだ7日以来の8800円台回復。自動車株は全面高となった。
軽自動車という制約を超えたハイクオリティを追求した新型『ムーヴ』のエクステリアデザインは、質感の高さが売りだ。軽自動車はサイズが決まっているためボディの面が平板になりやすいが、ムーヴはそうした軽自動車の安っぽさからの脱却を目指してデザインされている。
14日朝、名古屋市中川区高杉町内の国道1号線で、逃走していたクルマの運転手を追いかけていた警察官に対し、この男が拳銃1発を発砲する事件が起きた。警官にケガはなく、男も銃刀法違反の現行犯で逮捕されている。
新型『キューブ』には、リラックスをテーマにした3色のインテリアカラーを用意し、8色のボディーカラーとの組み合わせによる24通りのバリエーションの中から、好みやスタイルに合ったカラーを自由に選ぶことが出来る。
新型アコードのボディは、ほぼ全面にわたって新設計されたものだ。ワゴンとセダンの2タイプがあるが、旧型モデルが5ナンバーサイズであったのに対し、新型は堂々たる3ナンバーサイズ。
新型『ムーヴ』のインテリアは、質感の高さが自慢だ。厳しいコスト制約の中で、軽自動車のライバルはもちろんのこと、国産リッターカー、さらにはヨーロッパ製の小型車をもしのぐクオリティの実現を目標に開発された。
日産自動車は15日、マイクロバス『シビリアン』を一部改良し発売した。また来年1月にはCNG(圧縮天然ガス)車も投入する。
富士重工業は15日、GM(ゼネラルモーターズ)のタイ工場で生産されているスバル『トラヴィック』を一部改良して発売した。環境性能、安全性能の向上を図るとともに上級グレード「SLパッケージ」を新設定し商品ラインアップを強化した。