ダイムラークライスラーは、世界初となる量産化に向けた燃料電池バスを発表した。燃料電池を搭載したメルセデスベンツのシターロ市内バス30台が2003年からヨーロッパ主要都市10カ所で運行を開始する。
スタッドレスタイヤの通販サイト「スタッドレス.com」では、抽選で1名様にスタッドレスタイヤ4本(1台分)が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。応募者本人が所有しているクルマのタイヤサイズで賞品が決まる。締め切りは10月31日。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2003年モデルのオペル『アストラ・カブリオ』を発表した。基本スペックは従来通りだが、キャンペーンとしてカラーの選択幅を広げた。受注生産方式で、66通りの内外装の組み合わせを全て日本で選択できる。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2シーターのオープンスポーツカー、オペル『スピードスター』を日本に導入すると発表した。15日から注文を受け付け、来年1月11日から発売する。価格は449万円で、限定100台。
ポルシェジャパンは、アフターセールスの充実と顧客満足度の向上のため、サービススタッフ育成プログラムとして「ポルシェサービス教育総合システム」を導入する。サービスマネージャーを対象にした総合職教育とメカニック向けの専門職教育の二つ。
昨年7月、手錠を掛けられた状態で車内に監禁され、逃げようとした際にクルマから落下。後続車にはねられるなどして当時12歳の少女が死亡した事件で、監禁致死などの罪に問われていた男に対する控訴審の初公判が15日、大阪高裁で開かれた。
オートバックスのオリジナルスポーツカーである『ガライヤ』の予約には650万円をキャッシュで全額支払う必要がある。現在ガライヤの予約は約60名。購入者像は「クルマを3台、4台所有する無類のクルマ好き」なのだそうだ。
CEATEC JAPANの会場で大きな面積を占めているのが携帯電話会社のブースだ。KDDI(au)のブース内には、今後注目を集めるだろうデバイスがひっそりと置かれていた。そのデバイスとは、カーナビ本体に内蔵される通信モジュールだ。
新型『ムーヴ』のエンジンは3機種。直列4気筒DOHCターボの「JB-DET」(64ps、10.2kgm、10-15モード燃費18.0km/リットル)を筆頭に、直列3気筒DOHCターボの「EF-DET」(64ps、10.5kgm、同19.8km/リットル)、DOHC自然吸気の「EF-VE」(58ps、6.5kgm、同23.0km/リットル)と続く。
ダイハツ工業は軽自動車規格ミニバンの『ムーヴ』をフルモデルチェンジして、15日に発表・発売した。プラットフォームからの一新である。山田隆哉社長は「すでに販売好調を示す『コペン』とこの新型『ムーヴ』とで業績の回復をめざす」と語る。