開発責任者のチーフプロダクトスペシャリスト(CPS)小林正樹氏によれば、新型『キューブ』のメインターゲットは“ポスト団塊ジュニア”。先代は“団塊ジュニア”をターゲットにしており、クルマが世代交代して先代から見ればユーザーもひと世代若返ったわけだ。
トヨタ自動車は8日、『マークII』をマイナーチェンジし、同日から発売した。フロント、リアのデザインを変更するとともに、新ボディ色を追加した。一部のグレードにはビルトイン式ETCや、音声ガイダンス付きバックガイドモニターをオプション設定した。
富士重工業のモータースポーツ子会社、スバルテクニカインターナショナルは8日、スバル『レガシィB4』の「RSK」をベースに、エンジンやシャシーの性能を高めた「S401 STiバージョン」を設定し、11月10日から400台限定で発売すると発表した。
富士重工業は8日、スバル『プレオ』シリーズを一部改良し、同日から発売を開始した。フロントやリアのデザインを変更するとともに、特別仕様車に採用していた装備を標準化して商品力を高めている。
トヨタ自動車は8日、中国の天津一汽夏利有限公司との合弁会社である天津トヨタ自動車有限会社で新型乗用車『VIOS』(中国名『威馳』)の生産を開始したと発表した。9日から現地での販売を開始する。
マツダWebメンバーズでは、人気ショップとのコラボレーションにより誕生した『コラボレーション・デミオ』を、抽選でそれぞれ1名様、計3名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは11月30日の23時59分。
国土交通省関東運輸局は7日、今月5日に乗務員が飲酒運転を行っていた千葉観光・成田空港営業所の臨時立ち入り検査を行ったことを明らかにした。道路交通法違反(酒気帯び運転)で逮捕された乗務員の勤務状況や、点呼の実態などを調査したという。
山梨県警は7日、河口湖町などの周辺自治体と連携し、年末年始に掛けて関東一円の暴走族が集まる「初日の出暴走」を阻止するための対策室を設置し、取り締まりのための準備を進めていることを明らかにした。