新型『キューブ』のボディサイズは全長3730mm×全幅1670mm×全高1640mm(e・4WD車は1650mm)。マツダ『デミオ』、トヨタ『イスト』、『ファンカーゴ』、『bB』、ホンダ『フィット』といったライバルと比べても、サイズ的には最もコンパクトだ。
新型『キューブ』の外観に、旧型モデルの面影はまったく残っていない。直線基調の2ボックスミニバンであるということだけが受け継がれたポイントだろう。バックドアを思い切った左右非対称デザインとしたところが見る人の度肝を抜く。
亀田製菓では、「おばあちゃんのぽたぽた焼」、「まがりせんべい」の発売15周年を記念して、トヨタ『エスティマハイブリッド』が3名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは12月22日。
ダイハツ工業は9日、軽商用車『ハイゼットカーゴ』のハイブリッド車を開発し、11月から地方自治体などでのモニター使用を開始すると発表した。モニターとはいえ、軽のハイブリッド車が実用走行に使われるのは初めて。
ヤマハ発動機は9日、電動2輪車『パッソル』を11月から地域限定で先行販売を開始すると発表した。リチウムイオンバッテリーでモーターを駆動し排ガスをゼロ化した。都市生活を楽しむアクティブな若い女性をメインターゲットに新たな2輪市場の創出を狙う。
ゆったりとしたソファーに座り、お気に入りの家具やオーディオに囲まれながら、自分の部屋でくつろいでいるような感覚……新型キューブのインテリアは“癒し系”だ。シートは分厚いクッションを持ち、座り心地とホールド性を両立させたソファーシート。
新型『キューブ』の楽しみは、ドライビングだけではない。8色のボディカラーと3色のインテリアカラーを自在に組み合わせるという、コーディネーションの楽しみもあるのだ。
日本GPへの抱負を尋ねられた際、「憧れの鈴鹿を走ったときは夢のようで、ヘルメットの中で大声で叫んじゃうぐらいにうれしかった。今度はそこをF1マシンで走れる。これも夢のようです」と語った佐藤琢磨。4年ぶりに立つ鈴鹿で実力を発揮できるか。