日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2シーターのオープンスポーツカー、オペル『スピードスター』を日本に導入すると発表した。15日から注文を受け付け、来年1月11日から発売する。価格は449万円で、限定100台。
スピードスターは、ロータスとオペルが共同開発したもので、オペル初のミッドシップ本格スポーツカーだ。昨年2月から欧州でのみ販売されてきた。欧州以外での販売は日本が初めて。
エンジンは2.2リットル16バルブ4気筒エンジンで、5速マニュアルトランスミッションを装備した。内外装色を設定された中から自由に選択してオーダーすることが可能で、合計82通りのモデルが選択できる。