【新型マツダ『デミオ』発表】オールアルミ製の次世代エンジン

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【新型マツダ『デミオ』発表】オールアルミ製の次世代エンジン
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新型『デミオ』のエンジンは旧型と同様に排気量1.3リットル、1.5リットルの2系統だが、どちらも全面新設計のものに切り替えられた。

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新開発「MZR」エンジンは、今後のマツダの小型車に採用されるオールアルミ製の次世代エンジンで、等長ロング吸気マニホールド、ステンレス排気マニホールド、連続可変バルブタイミング機構など、最新モデルにふさわしいスペックを持っている。どちらもレギュラー仕様で性能は1.3リットルが91ps(旧型比+8ps)/12.6kgm(同+1.6kgm)、1.5リットルが113ps(同+13ps)/14.3kgm(同+1.3kgm)。

最高出力、最大トルクともに大幅に増強されているばかりでなく、最高トルクの発生回転数も大幅に下げられ、低回転時のフレキシビリティも大幅に改善されている。旧型モデルのB型エンジンは昭和時代の設計で、静粛性が大きな弱点となっていたが、新型ではエンジン音のレベル、音質ともに格段に向上している。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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