バレンシアF1テスト、ザウバーのニューマシン「C21」がトップ

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バレンシアF1テスト、ザウバーのニューマシン「C21」がトップ
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バレンシアで開催されている合同テスト、11ドライバーが参加した5日のセッションは、ザウバーがニューマシンで上位を占めた。コースレコードからは2秒遅れだったものの、またもやトップタイムを出したニック・ハイドフェルトは約100ラップを走り「今日はセットアップに重点を置いた。マシンの方向性にはすごく満足している」と感想を述べた。

3位タイムのフェリペ・マッサは「今日はレース距離を走りきる2度目の機会だったが、すごくうまくいった。かなり慣れてきたしコンディションもセッションに耐えれるぐらいに上がっている」とコメントした。

1:ハイドフェルト/ザウバー・02(B)
 1.13..717 99周
2:佐藤琢磨/ジョーダン・ホンダ(B)
 1.13..830 73周
3:マッサ/ザウバー・02(B)
 1.13..933 91周
4:モントーヤ/ウィリアムズ・02(M)
 1.14..025 55周
5:R. シューマッハ/ウィリアムズ・02(M)
 1.14..037 57周
6:ジェネ/ウィリアムズ(M)
 1.15..038 66周
7:アロンソ/ルノー(M)
 1.15..340 49周
8:バトン/ルノー(M)・02
 1.15..771 39周
9:フィジケラ/ジョーダン・ホンダ(B)・02
 1.15..968 53周
10:ウェーバー/ミナルディ(M)・02
 1.18..048 14周
11:ユーン/ミナルディ(M)・02
 1.21..002 21周

チーム名後ろ、02は2002年型マシン、()内はタイヤサプライヤー。M=ミシュラン、 B=ブリヂストン

《レスポンス編集部》

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