情報筋によると、トヨタは11月16日にワンボックスワゴンの『タウンエース・ノア/ライトエース・ノア』の後継モデルである『ノア/ヴォクシー』を発売するが、このほど車両本体価格の概要を決め、取り扱い店のカローラ店とネッツ店にそれぞれ伝えた。それによるとノアはベーシックの「X」タイプが189万円、快適性・機能性を高めた「X・Gセレクション」が193万円、スポーティグレードの「S」が220万円、同「G」セレクションが228万円、最上級グレードの「L」が230万円、4WDは24万円高。ヴォクシーはベーシックの「X」が189万円、同「Gエディション」が199万円、同「ナビエディション」が235万円、同「VSCエディション」が235万円、スポーティな「Z」が225万円、同「Gエディション」が235万円、最上級の「Vエディション」が235万円となっている。ライバルの『ステップワゴン』や『セレナ』とほぼ同じ価格設定となっている。月販目標は両モデル合わせて8000台で立ち上がりの11〜12月は受注ベースで2万6000台と強気の計画を策定したと伝えられる。両モデルとも東京モーターショーに出展された。
制動能力とコントロール性をさらに追及、ブリッツが90系『ノア/ヴォクシーハイブリッド』用ビッグキャリパーキットII 発売 2025年8月24日 チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)がトヨタ『ノア…