この秋、続々登場。軽自動車のニューモデル

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今年10月からスズキ、ダイハツ、三菱自動車、ホンダの各社が相次いで軽自動車の新型車を発売する。

スズキは2002年初めに日産自動車に軽自動車のOEM供給を開始するが、そのモデルは『ワゴンR』をベースに新規に開発した新型車。これにはスズキブランドもあり今年10月にも先行して発売する。ワゴンRと『アルト』の中間のコンセプトで5ドアHBレイアウトを採用。

ダイハツは登録車のスモールカーである『YRV』の軽自動車バージョンといわれる。9月登場の可能性が強い。

三菱は『トッポBJ』と『ミニカ』の中間に位置するニューコンセプトセダン。10月に発売。

ホンダはダブルキャブのピックアップ車で乗用車ナンバーのユニークなマルチパーパスカー。11月にも発売する。

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