トヨタ自動車は、トヨタの『ダイナ200/トヨエースG25』」と、日野自動車の『レンジャー2/レンジャー3』、ダイハツ工業の『デルタ』の動力伝達装置に不具合があったとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは1995年5月8日から1999年6月18日までに生産した1万0668台。対象のクルマでは手動変速機付車の動力伝達装置において、プロペラシャフトの中間軸受け保持金具の強度が不足しているため、低速走行からの急加速や急発進など、大きな駆動力を必要とするような走行を頻繁に行うと、当該保持金具が破損して中間軸受け部が外れるものがあり、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある。不具合件数は4件で、発見は市場からの情報による。
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