【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
試乗車は今年発売された『ベルランゴ』の特別仕様車のうちの1台。長いが表記を記しておくと“BERLINGO MAX BlueHDi XTR Grip Control Package”の2列シート/5人乗り、車両本体価格439万2500円というモデルで、同仕様のロングも用意される。
【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
色の専門家ではないので詳しい説明はできないが、試乗車はビタミンカラーと言われる黄色も鮮やかな「GT HYBRID」。モデルそのものはこの10月に『208』に追加設定された新グレードである。
【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
個人的な話で恐縮だが、日産『フェアレディZ』のデザインに関しては、初代のS30にとどめを刺すと思っている。
【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人
“プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおけるエレガントな4ドアクーペ”が、このBMW『2シリーズグランクーペ』の位置づけ。現行モデルはその2代目で、FFが基本の『1シリーズ』とコンポーネントを共用した成り立ちは初代と同様だ。
稀代のライトウェイトスポーツ、いよいよ現役に幕! アルピーヌ『A110』最終モデル×3に蓼科で緊急試乗
ついに最終モデル×3グレードが揃ったということで、蓼科で11月中旬、最後の試乗会が行われた。南アルプスや中央アルプスを遠望する試乗コースは、確かにアルピーヌの最後を飾るにふさわしい舞台だった。
【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】魅力は“実用前提のちょうどよさ”…11月の試乗記ベスト5
11月に公開されたレスポンス試乗記について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのは、スズキ『ソリオバンディット』の試乗記でした。
【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
現行BMW『1シリーズ』は、コードネームF70で呼ばれ、本国では2024年10月から販売が始まり、日本でも同時に発表11月から発売が開始された。
【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】音でも魅了する官能派も、HV化でおりこうさんに?…岩貞るみこ
アクセルを踏んだとたんの瞬発力のよさ。一瞬、気持ちを置いていかれるほどの軽さで、心のなかで「ひょえっ」とおかしな声が出てしまう。
【マツダ CX-5 最終試乗】トータルバランスの高さは、新型にも見劣りしない…島崎七生人
マツダ『CX-5』は、先のJMS2025会場でも新型(の欧州仕様車)が公開済み。日本市場での展開は2026年中とのことだが、発売されれば、実に9年ぶりのフルモデルチェンジということになる。
【ボルボ EX30 新型試乗】まさに「A型のクルマ」、シンプルさにこだわったゆえの功罪…中村孝仁
日本人の4割がA型の血液を持っているという。ほぼ半数に近い。次いでO型、B型、AB型と続くそうである。
