
【スズキ ハスラー タフワイルド 新型試乗】“クラシック・ミニ”の面持ちを思い出す…島崎七生人
街中で試乗していると実に多くの『ハスラー』と出会う。だが溢れ返っている……などとは決して思わないのは、このクルマのチャーミングなキャラクター故か。

【ヒョンデ インスター 新型試乗】「クルマはパッケージング」だと再認識、ただ唯一の“弱点”は…諸星陽一
ヒョンデのコンパクトEV「インスター」は、日本の道路事情とのマッチングがとてつもなくいいクルマだった。

【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
温故知新を地で行くような新しいロゴマークに、公道テスト車両のダミーの灯体のようにも見える(?)ライトシグネチャー……。独特のミステリアスな雰囲気さえ漂わす新しい『C4』のマスクは、遠く『GS/GSA』を源流とするクルマとして程よく個性があり、なかなか心地いい。

いつか日本にも来ると信じたい! シャオミのEV『SU7 Ultra』の運転席に座った
シャオミの新スポーツカー『SU7 Ultra』を試乗し、流線型ボディやカーボンファイバー製ステアリングを体験。内部はスポーティで、スマートフォンとの接続も簡単。日本発売は未定。

【ホンダ WR-V 新型試乗】思わず二度見する「サイズ感」と「サイドブレーキ」…岩貞るみこ
SUVのなかではきゅっとコンパクトなのに、立派な顔つきのせいで大きくてゴージャスなクルマだと誤解されちゃうホンダ『WR-V』である。

【メルセデスベンツAMG GT 63S 新型試乗】走りの快楽へひたすら誘う悪魔に「怯む」…中村孝仁
メルセデスベンツ日本が、主要な2モデルを中心とした試乗会を開催した。それ以外にも多くのモデルを持ち込んで試乗ができたのだが、今回はオプションで選べた1台を加えた3台に試乗した。

【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】“819万円”ベースグレードの登場に、繰り返す歴史を想う…中村孝仁
新型のモデルが出ると、その多くの場合イニシャルの販売で一番売れるのは、最上位のグレードと相場は決まっている。

スズキ『エブリイ』ワゴンに試乗、商用車とどう違うのか…5月4日の過去記事
2000~15年の「5月4日」に公開された記事から気になったものをピックアップ。デビューしたてのホンダ『S660』をはじめ、なぜか試乗記が多い日付ですね。20年前の上海モーターショーレポートは、いま読み返すとおもしろいです……。

【VW ゴルフTDI 新型試乗】装備とスタイルで取るか、「足」で取るか…中村孝仁
新しい8.5世代と称するVW『ゴルフ』。Rを除く一連のエンジン・バリエーションを試乗した。今回は最後となるTDIの試乗である。

【BMW 1シリーズ 新型試乗】ハイスピードで真価を発揮する、極めて高度な「普通のクルマ」…中村孝仁
キドニーグリルを大きくしてみたり、グリル全体をボンネット側に回り込ませたり(先代)、このグリルの扱いに近年のBMWは頭を悩ましているように見えた。