
JAF-GTで戦う楽しさと苦労…SUPER GT
数多くのマシンが争うことでレースを楽しむSUPER GT選手権。第4戦もてぎが行われている中、GT300クラスのJAF-GT規格で戦うチームには、JAF-GTの楽しさと難しさがあるのが見えた。

【SUPER GT 第4戦】ZENT Supraの立川祐路がGT500最多となる24度目のポールポジションを獲得
ツインリンクもてぎで12日、SUPER GT第4戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#38 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明)が、GT300クラスは#360 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/柴田優作)がポールポジションを獲得した。

【SUPER GT 第3戦】GT-R今季初V…MOTUL AUTECH GT-Rが大混戦を制して優勝
鈴鹿サーキットで23日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは序盤に展開された6台によるトップ争いを制した#23 MOTUL AUTECH GT-Rが優勝。GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-Rが制し、両クラスともにGT-Rが今季初優勝を飾った。

【SUPER GT 第3戦】NSXの伊沢拓也が自身初ポールポジションを獲得…GT300はプリウスがポールポジション
鈴鹿サーキットで22日、SUPER GT第3戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスは#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)がポールポジションを獲得した。

ロータスの速さには後方確認の良さも役立っている…SUPER GT
今シーズン開幕戦では速さを見せながらトラブルに見舞わたが、第2戦では見事にGT300クラスで優勝を果たした、GT300の2号車シンティアム・アップル・ロータス。速さの要因のひとつに後方確認の良さもあるかもしれない。

SUPER GTの無観客レースで「ファンの存在を再認識」…場内実況のピエール北川
無観客で開催されているSUPER GT。SUPER GTのレース実況と言えば、ピエール北川氏が場内実況を担当し、会場に訪れるファンと一体となってレースを盛り上げるているが、SUPER GT 第1戦(富士)では無観客でも普段と何も変わらない実況を行なっていた。

【SUPER GT 第2戦】KEIHIN NSX-GTが独走で優勝…GT300はシンティアム・アップル・ロータスが逆転V
富士スピードウェイでSUPER GT第2戦の決勝レース(66周)が9日に行われ、GT500クラスは#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が独走で優勝。GT300クラスは#2 シンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝)が優勝した。

ビッグフラッグがスタンドから見守る…SUPER GT 第2戦は無観客レースでも
SUPER GT第2戦『たかのこホテル FUJI GT300km RACE』の予選が8日富士スピードウェイで行われた。モータースポーツファンの有志によって掲出されたビッグフラッグが、無観客のグランドスタンドから熱い戦いを見守った。

【SUPER GT 第2戦】ポールポジションは#8 ARTA NSX-GTに決定
SUPER GT第2戦の公式予選が8日、富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは#8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺)、GT300クラスは#6 ADVICS muta MC86(阪口良平/小高一斗)がポールポジションを獲得した。

「谷口信輝とカンパイ!」現役レーサーとのオンライン飲み会を8月15日開催
ファンミーティングスタジオ(ファンスタ)は、現役レーシングドライバーとオンライン飲み会が楽しめる「谷口信輝とカンパイ!」を8月15日に開催、チケットの販売を開始した。